無職だけどなんかしあわせ

ぎりぎり20代、無職のねこまるのマイペース日記です

無職の悪いとこ。

みなさんこんにちわねこまるです。


ちょっと反省文を。


無職って、朝起きることに対しての危機感が薄いと思うんですよ。
そう言うとやや語弊がありますけど。
朝ごはん作らなきゃ!とかはありますけどね。遅刻とかないですよね。
面接の予定なんかが入ってれば別ですが。


何を言いたいかというと寝坊したんです。
しかも確信犯です。真っ黒です。


あの・・・
私前職でやや大変な目にあって退職したもので、
おそらく!おそらくですけど、同居人のぶたさんはかなり大目に見てくれてるんです。


私が就活にそこまで力を注いでないことや、生活費をいれていないことも。
ですが甘えてばかりじゃ女がすたると思いまして、食事は一応できる限り作って用意しようと。

「一応」とか「できる限り」ってかなり甘えた話だと思うんですが、
言い訳を少しさせてください。

私達競技ダンスのパートナーシップ組んでまして、
仕事から帰ってからすぐ練習に行って、帰るのが11時とか午前0時とかでしたんで、
ご飯作る時間も気力も体力もなくて、朝ごはんはコンビにおにぎり、お昼はオリジン弁当に生卵
夜は飲み屋で一杯引っかけて肴をつまむか、夜遅くまであいてる中華料理屋でビールセットを頼むとか、

そんな荒んだ食生活だったんですよ。


なので、今は頑張ってるほう。だと思いたい。
これからもうちょっと頑張る・・・つもり。


話がそれましたが、今朝。
彼の携帯のアラームが鳴りました。ちょっと起きかけたけど、前日夜更かししたもんで眠い眠い。
彼がすぐに停止ボタンを押した・・・気がした。
でも眠いからわかんない。停止したのか、アラームかけなおしたのか、はたまた鳴ったのは夢なのか、
もーーーー眠いからわかんないわけです。


眠いから寝ちゃお、的な感じで再度気絶。これは最悪です。
どーせ昼間やることないんだから。起きて時計を確認するなりするべきだったんですが。
一時間後、彼の会社からの電話で目が覚めました。

真面目な彼はもう顔真っ青です。
凹んでます。俺ってなんて間抜け・・・と言いながら、私が慌てて用意した朝ごはんのお茶漬けをすすってました。


ごめんねごめんね。無職なのに。私無職なのに。
目覚まし時計としての役割も果たせないなんて。。。


申し訳ありません。明日は燃えるごみの日です。


捨てて頂いてかまいません。


・・・やはり捨てられては困ります。せめてお昼は手の込んだものを。
ですが寝坊したので時間はありません。



水炊き的なものを出したら喜んで食べてくれました。
ああ、ごめんねぶたさん。



以上反省文でした。

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